<星月、その姿は> 連続クエスト10番目。ウィンクエスト9が終わり、ヴァナ日付をまたぐと受けることが出来ます。
ウィンに入るとイベント。ロマーに呼ばれて天の塔へ向かいます。そこでは北から帰ってきたロベルアクベルが主だった隊長に指示を与えていました。いよいよ聖都決戦です。中でもわたしの所属するコブラ傭兵団は一番危険な任務を任されます。街の外に陣を張り、敵を迎え撃つのです。
そこへついにカラハバルハがやってきます。研究が完成したという報告を携えて。
解散したあと、わたしだけが残されます。そこでロベルアクベルは「最後の」依頼をしてきます。
Robel-Akbel : …… Jay、言いたいことがありそうな顔をしているぞ。何を見た……?
Robel-Akbel : 否、今は敢えて問うまい。 Jay、只、我を信じよ。
Robel-Akbel : ……そうか。ならばウィンダスのため、私情を挟まず聞け。貴下に、我からの、おそらく最後の依頼だ。
Robel-Akbel : 貴下はよく知っているであろう。「魔晶石」……。
Robel-Akbel : Jayよ。
メノ石の欠片、ミノ石の欠片、クノ石の欠片を探し出し、我にもて。
Robel-Akbel : 禍々しい闇が集結する場所に、それはある。
Robel-Akbel : そして、いずれも貴下にしか、手にすることができぬ。その意味が分かるな?
Robel-Akbel : 例の策に、必要なものだ。届けてくれた暁には、
すべてを……明らかにしよう。
Robel-Akbel : 頼んだぞ。
つまり、「現代の」魔晶石を廻って来いということです。これを知っているということは・・・。
魔晶石を調べるだけでだいじなものは手に入ります。ただ、「一時的に所有する」ところに表示されていますので、このクエストを失敗するとここからやりなおしではないかと思います。(間違ってても知らないよw)
戻ってVelda-Galdaに報告。ロベルアクベルの正体がここで明らかになります。少し長いですが、ログをそのまま張ります。
Velda-Galda : ああ、お帰り。ロベルアクベル元帥がお待ちだよ。急ぎたまえ。
Robel-Akbel : 御苦労であった。
Robel-Akbel : ……Jay、貴下には、本当に世話になった。
Robel-Akbel : この戦いも、もうじきひとつの結末を迎えるだろう。その前に我の目的と、秘密を……貴下にだけは、話しておくべきだな。
Robel-Akbel : ふ、もっとも、大方察しはついている、といった顔だな。この先の話はレコしか知らぬ。他言無用だぞ。
Robel-Akbel : ……貴下の想像どおり、我は、否、我もまた……ヴァナ・ディールの未来からやってきたのだ。
Robel-Akbel : しかし、未来の我がウィンダスは、既に神子は敵の手に落ち、星の大樹は枯れている。
Robel-Akbel : 我の心には、常に後悔があった。彼の人を助けられなかったことに、だ……。
Robel-Akbel : しかし、それから後……幸運にもここ、過去に降り立ち長年の後悔を晴らす機会を得た。
Robel-Akbel : そう、未来を、変えることを……。
Robel-Akbel : 我は、ウィンダスを掌握するという名目のもと聖都を訪れた。
Robel-Akbel : 大魔元帥、ロベルアクベルが第一次ウィンダス攻防戦の最中に命を落とすのを知っていたからな。
Robel-Akbel : 彼が人前に姿を見せない人物だったのが幸いした、我は秘密裏に彼に成り替わり、素顔を隠して、大魔元帥に納まった。
Robel-Akbel : どうした、物言いたげな顔をしているな。何か、気になるか、Jay?
Robel-Akbel : 彼はすばらしい魔力を有していたが少々人が良すぎたのだろうな。
Robel-Akbel : 邪推しているのか? 彼が本当に戦死だったのか、と……?
Robel-Akbel : ふふ、貴下は我が、私欲のために彼を殺した、と思っているのだろうな?
Robel-Akbel : いずれも、憶測の域よ。まもなく、歴史の闇に埋没する出来事だ。
Robel-Akbel : 我は、このメノ石の欠片らを媒介にして魔力を伝達し、カラハバルハの召喚を援護しようと考えている。
Robel-Akbel : しかし、我が事を起こせば「あちらの未来」の彼らも黙ってはおるまい。最悪、これらの力を奪われかねん……
Robel-Akbel : ……Jayよ。すべてが終わったのち、レコと協力し、我を……ん……?
Karaha-Baruha : お話し中失礼します。少々良いですか? 元帥。
Robel-Akbel : ああ。
Karaha-Baruha : …… Jayさん。
Karaha-Baruha : 不思議な女性です。ぜひ、あなたに聞いてみたいことがあります。
Karaha-Baruha : Jayさん。わたしの考えでは、あなたは違う世……
Karaha-Baruha : いや、そんなことは最早大した問題ではないのかもしれません。わたしが知りたいのは、唯ひとつ……
Karaha-Baruha : ウィンダスの皆は、幸せに暮らしていますか?
Karaha-Baruha : …………
Karaha-Baruha : そうですか。ありがとうございます。
Robel-Akbel : ……Jay、そろそろ西サルタバルタに向かえ。コブラ傭兵団の準備が整った頃だろう。
Robel-Akbel : 調子は如何ほどか。
Karaha-Baruha : 任せてください。理論は完璧です。あとは最後の仕上げを残すばかりです。
Karaha-Baruha : 万が一、不測の事態で仕掛けが滞ったとしても、二重三重の策を張ってあります。
Karaha-Baruha : そして最も肝心なのは、私の心。恐怖に打ち勝つ、怯懦を克服する、強さ……
Karaha-Baruha : ……元帥、貴方の正体に気づいた時、その可能性に 私は初めて、恐怖を覚えました。
Robel-Akbel : …………
Robel-Akbel : ……貴下に隠し通すのは無理だとはなから思っていた。
Karaha-Baruha : ……!
Karaha-Baruha : ああ、やはり……!
Robel-Akbel : 我は、フェンリルを呼ばなかった、否、呼べなかった……。
Robel-Akbel : しかし此度は必ず、やり遂げる。
Karaha-Baruha : ええ。Jayさんの答えを聞いて、私の迷いはなくなりました。いまこそ、すべてを実行に移す時です。
Karaha-Baruha : 未来を、勝ち取りましょう。ロベルアクベル大魔元帥、いえ……
Karaha-Baruha : …………
Prido-Homildo : ……閣下!
Prido-Homildo : アラゴーニュの敵軍が進軍を開始した模様! カルゴナルゴの隊が目視しました!
Robel-Akbel : 承知した。ゆくぞ。
Karaha-Baruha : はい。
決定的な瞬間。ロベルアクベルの正体が明らかになりました。包帯を取ってその下から現われた素顔・・・見えないんだよな、これが。でもほとんどの人が想像していた通りの人物でしたね。そしてサルタに出るとまたイベントです。ここでも感動の場面が。そこのログを抜粋します。
Star Sibyl : ……カラハバルハ、行くのですか?
Karaha-Baruha : はい。神子さま。
Karaha-Baruha : これから、手の院で最後の準備を整えたのち、水の区へ向かいます。
Star Sibyl : ……。
Robel-Akbel : 我は先に失礼する。カラハバルハよ、遅れをとるなよ。
Lehko Habhoka : ……神子さまに挨拶をしなくて良いの?
Robel-Akbel : ああ。
Lehko Habhoka : ……もう戻らないつもりなんだろう?お別れくらい言ってもいいと思うけど……
Robel-Akbel : ……良いのだ。
Robel-Akbel : ウィンダスを救い、義に準じればそれが何よりの本望……
Star Sibyl : カラハバルハ、どうしても、行くのですか……?
Karaha-Baruha : ええ、私はこの日のために長年を費やしました。そしてついに完成したのです。
Karaha-Baruha : 「召喚」を……!
Star Sibyl : そんな…… あまりに危険です!だって、あなたはどうなってしまうの?
Star Sibyl : あなたが、いなくなってしまったらわたしは……
Karaha-Baruha : 神子さま。未来を、ご覧ください。
Karaha-Baruha : 貴女は、この国を守り、導かなくてはなりません。たとえそれが、一縷の犠牲を伴うとしても……
Star Sibyl : ……。
Karaha-Baruha : さあ、神子さま。私に命じてください。
Karaha-Baruha : 命をかけて、この国を守れ、と。
Star Sibyl : わたし…… わたしは……うぅ……こんな……
Karaha-Baruha : 私は誇りに思うのです。こうして、殉じるべきものがあることを……
Star Sibyl : ああ、カラハ……バルハ…… ウィンダス……を、救ってください……
Star Sibyl : お願い……
Star Sibyl : お願い…… カラハバルハ……!!
Karaha-Baruha : 御意。
Karaha-Baruha : 麗しき、我が星の神子さま……
サルタに出、すぐのところにあるWindurstianBulwarkを調べるとまたイベントです。凄まじい戦闘が始まります。あまりに多い敵の数に怖気づくミスラたち。その部下にロマーは檄を飛ばします。
Mihl Pakorhma : ど、どうしましょうぅ~ お頭ぁ~……
Romaa Mihgo : ……情けないね! ティルに見られたら笑われるよっ!
Mihl Pakorhma : !!
Romaa Mihgo : いいかい、お前たちは、ここにきて充分強くなった。
Romaa Mihgo : 信じるんだ。手塩にかけた、私の自慢の娘たち。あんな連中に負けるわけがないだろ?
Mihl Pakorhma : は、はいぃっ!
Robel-Akbel : ……夜明けまでには完全召喚の準備が整うはずだ。
Lehko Habhoka : ロマー、Jay、それまでなんとか持ちこたえてくれ……!
Mihl Pakorhma : か、カンゼンショ~カン?
Romaa Mihgo : 明日が見えるまで生きのびりゃいいのさ。
Romaa Mihgo : オーディン門を守る魔法防壁があるだろう。そこを死守すりゃ、勝ち目はあるよ……!
Romaa Mihgo : さあ、行くよ! 続けッ! コーーブラーァァァッ!!!
もう一度調べると戦闘になります。これはBFではないのでアラ可能。わたしたちも他のPTとアラを組み、総勢15名での挑戦になりました。
戦闘は3枚のカベが出来、そこに敵が攻めてきます。全てのカベが壊されると失敗です。味方のNPCはロマーだけですが、かなり強いので放置しても大丈夫です。ケアルはできません。カベにもできません。ですから、敵がきたらガ系でカベから引き離して戦ったほうがいいでしょう。
敵はヤグ、タウルス、デーモン、アーリマンの順に来ます。時間でやってきますので、殲滅が遅いと次の敵もやってきてしまいます。通常のエリアでの戦闘になりますので、周囲のマンドラもタゲってしまいます。かわいそうですが掃除することをお奨めします。
勝利したあと、再びWindurstianBulwarkを調べるとイベント。長いです。
第一陣を退けたと思ったら次の敵が。疲弊の極みにあるウィン軍ですが、なんとか立ち上がります。アジド坊やも魔法の詠唱を始めます。そこへやさしく肩をたたく人影。アジドは詠唱を止めます。歴史に残るセリフが・・・。
Ajido-Marujido : ふん! あれしきこのテンサイジのあいてではないぞ!
??? : ……少年、いいぞ。
Karaha-Baruha : きみたちの手で、
ウィンダスの未来を……
光を、導くんだ。
Ajido-Marujido : ……?
ウィンダスミッションを終わった人ならわかりますね?最後のBF戦でアジドマルジドがわたしたちに放ったセリフです。そう、カラハバルハがアジドに、アジドが冒険者に。歴史の輪がここでつながります。
イベントは続きます。ついに達成された完全召喚。召喚されたフェンリルは圧倒的な破壊力で獣人軍を一掃します。言葉ではなく、これは絶対に自分の目で見ることをお奨めします。
終わるとウィンに入ります。ここでもイベント。これも長いです。
ツェー・シシュと向き合うフェンリル。シシュはフェンリルに語りかけます。のちシシュはオズトロヤで待つと伝え消えます。カラハバルハとロベルアクベルの思念を吸収したフェンリルですが、暴走しはじめます。それを止めようとレコは・・・。
Lehko Habhoka : ……なんてことだ。
Lehko Habhoka : 2人の魔力をもってしても、フェンリルの力に抗うことができないなんて……
Lehko Habhoka : 犠牲なく運命を変えるなど、所詮無理なのか?
Lehko Habhoka : ……嘗めるなよ。僕らはこの手で……未来を……!!
Perih Vashai : ……レコ!
Perih Vashai : よせ!正気か!?
Lehko Habhoka : 何をする!!
Lehko Habhoka : ロベルアクベルから頼まれているんだ。こんな事態を迎えたら……
Lehko Habhoka : 敵軍とフェンリル、もろとも止めを刺せ、と……!
Perih Vashai : !?
そう。レコは光の弓を使おうとしてペリィに止められます。妙ですね。光の弓を作ったヨー・ブランタは今際の際に封印を施したはず。それを使うことのできるレコは・・・・。
Perih Vashai : ……レコ、これは、アタシに預からせてくれ。
Lehko Habhoka : ……なぜ?
Perih Vashai : ふ、まともに弓を扱えないヤツが持ってたって意味がないだろう?
Perih Vashai : ……それに、お前が、母の罪を背負う必要はないと
アタシは思うよ。
Lehko Habhoka : 心遣い、痛み入るよ……
はい、そういうことだったんですね。
しかし、これでペリィが光の弓を使うことは確定的に明らか。それを止めないレコはやはり未来人ではないのでしょうか・・・。
そして最後、レコはこう言ってわたしに報酬を渡します。
Lehko Habhoka : ……Jayも、ご苦労だったね。
Lehko Habhoka : ……閣下がきみに伝えようとしてたこと……いま、僕が代わりに言うよ。
Lehko Habhoka : 閣下の最後の願いだ。すべてが終わったら、きみと僕とで、ロベルアクベル元帥を……
Lehko Habhoka : 殺すように、と……
Lehko Habhoka : きみならわかるだろう?「奴ら」に、星月の力を渡すわけにいかない。
Lehko Habhoka : そして……終戦後には、すべての記録から、閣下のいた形跡を抹消する……。
Lehko Habhoka : 「あちらの未来」の片鱗……干渉を完全に絶ち、閣下はすべて黙したままで、塵と消えるつもりなんだ。
Lehko Habhoka : 冷酷で、残忍な指導者、大戦の忌まわしい記録、
「もうひとつの未来」……
Lehko Habhoka : いずれも、「正しい未来」には必要ないものだからね……。
Lehko Habhoka : …… Jay、再び体制が整ったらオズトロヤ城で、すべての落とし前をつけよう。
Lehko Habhoka : 聖者か、悪魔か。 何を見ることになるかは、僕にもわからない。
Lehko Habhoka : でも最後はきちんと、きみに見届けてほしいんだ。
以上です。月詠み、神威、暁、少女の決意。今まで素晴らしいミッションやクエストがありました。今回のクエストはそれに優るとも劣らない素晴らしいものです。ぜひぜひここまで進めてください!
最後に報酬の杖をば。左からバス、サンド、ウィンです。